開催スケジュール

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  文化賞「影」撮影者：春日井 義三

  7月18日（木）〜 7月24日（水）

  第16回秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞 入賞作品展

  　秋山庄太郎氏は山形県米沢市にアトリエを営み、地元写真愛好家らと交流を深め、写真芸術の指導にもあたりました。米沢市では秋山氏の功績を称え、平成１９年、「花」「自然・生き物」「人物・スナップ（現在の自由部門）」の３部門からなる全国公募の本賞を創設しました。この度、第１６回目となる入賞作品展を開催します。

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  7月25日（木）〜 7月31日（水）

  GTY 2024写真展 Photo連歌

  　GTYは鉄道写真家 山﨑友也氏の受講生によるグループです。
  9回目を数える今回の写真展は組写真ですが、和歌でいう「連歌」の趣向に、トライいたしました。
  
  まず1人が1枚目（発句）を撮影し、それを受けた他の１人が2枚目（脇句）をつけ、まさに連歌のように組写真を完成させます。
  
  どのような写真をつけるかが大問題。同調？対立? 直球？変化球？……
  「自分だったらこんな写真をつける」と、あれこれ考えるのもご一興。
  
  新たな表現手法を試みた今回の組写真展に、
  みなさまのご来場を参加者一同心よりお待ちしております。
  

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  8月1日（木）〜 8月7日（水）

  山本やす子写真展 節句・継がれる文化ー雛街道ー

  　京文化を乗せた北前船は酒田から荷と共に「紅染め」衣の雛人形を最上川舟運に乗せました。各地に降ろされた雛は時代雛として今に残ります。雪解けを待って家々を巡り「お雛様」を愛でる節句は社会交流の場であり「子」の成長・世の安泰を願う春の大切な節句行事として今に継がれて居ます。

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  8月8日（木）〜 8月14日（水）

  相原正明写真展 KATACHI In＆Out

  　モノが持つフォルムの美しさと主張を、写真の基本であるモノクロ＆標準レンズでの作品を中心とした。野菜や身の回りの物、日常の中での被写体と、非日常であるオーストラリアの荒野で見つけた自然のフォルムの対比でお見せする。日常と非日常の2つの世界を行き来することで常に新しい視点と刺激を得られ、同時に写真の原点であるモノクロ⁺標準レンズでお見せする展示。どうぞご来場よろしくお願いいたします
  
  

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  作品名：火口に立つ　撮影者：溝部久美子

  8月15日（木）〜 8月21日（水）

  第31回　山岳写真展「心に映る山々」 公益社団法人日本山岳会アルパインフォトクラブ

  　当クラブは「日本山岳会」会員の中の写真愛好家によって１９９２年に設立されたもので、毎年、写真展を開催しています。
  今年は国内、国外の山で四季折々に撮影した全紙作品約３５点と、山の花等の半切作品約１０点を展示します。
  山を愛する者の感性で、自然の変化の一瞬を捉えた写真表現の意図を感じていただければ幸いです。
  

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  8月22日（木）〜 8月28日（水）

  関健一写真展 ルーマニア教会と人々

  　　ルーマニアを訪ねて木の文化に出会いました。
  そこには木造教会が多く残り世界遺産になっているものもあります。
  ウクライナに接するマラムレシュ県やブコヴィナ地方はヨーロッパの秘境といわれ、民族衣装を着て礼拝に向かう人や馬車による農作業などに驚かされました。
  木造教会と人々をカラー100枚程にまとめました。
  
  

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  8月29日（木）〜 9月4日（水）

  梶山利治写真 祭時記を行くF

  　祭囃子に誘われ心躍らせ沸騰する群衆、厳かな行列に雅な衣装、衣擦れの音は歴史を一気に遡ります。四季折々の祭りとそれを支える人々の交錯する想いを追い続け全国各地を撮り歩きました。
  今回は祭時記シリーズ最終章（FINAL）の写真展になります、ぜひご高覧賜りご感想を頂けましたら幸いです。