2023年10月18日

「二十歳の成人式」についてのQ&A

「成人式」って、そもそも何?

成人となる皆さんを地方自治体が祝う行事。2022年4月、成人年齢は20歳から18歳に引き下げられましたが、引き続き20歳のまま「成人式」を継続する自治体が圧倒的に多く、2023年1月現在、18歳で成人式を行っている地域は三重県伊賀市、大分県国東市、宮崎県三郷町の3か所のみ。対象となる成人は、同学年同士で参加できる学齢方式を採用している自治体は多いです。かつては地方によっては元服行事として男子の「褌(へこ)祝い」、女子の「鉄漿(かね)つけ」、京都では結婚適齢期の女子には「被衣初(かずきぞ)め」という風習もありました。明治時代は徴兵制度の対象となったことが成人の証となっていました。

和装で記念写真を撮る時の注意点とは?

最近は様々な趣向で記念写真を撮られていますね。共通している点は、昔ながらの伝統的な和装成人式での撮影を行っているということ。その男女共通の注意ポイントは「「襟元」(えりもと)。左右どちらかに向くことで首が歪まないように修正すること。袴の紐結びは、十文字を避けて横一文字、水引き、歌舞伎結びなどが良いでしょう。女性の場合はお端折(はしょ)りはなるべく同じ幅で直線に、前と反対に後腰も同様です。襟元は真正面に向いている場合は同じ幅に出します。伊達襟も二、三枚と比翼(ひよく)仕立ての場合も同じです。 写真館によっては、和装撮影でも様々な撮り方をご用意されているところもあります。被衣(かずき)や市女笠(いちめがさ)を使った物語風から、「着物姫」風のモダンなスタイルも。事前にホームページで調べてお好みにあった撮影をお奨めします。