懐かしの昭和 「三鷹と武蔵境」テーマに鈴木育男写真展 Ⅱ
写真館の会長であり写真家でもある鈴木育男さん(92歳)の写真展覧会「写真でたどる三鷹駅・武蔵境駅周辺~鈴木育男写真展Ⅱ~」が、東京都武蔵野市内にある武蔵野ふるさと歴史館(武蔵野市境)で10月14日から開催されている。吉祥寺駅前にある「らかんスタジオ」の元経営者だった鈴木さん昭和20年代から撮りだめた写真のうち、三鷹駅や武蔵境駅周辺を捉えた30点あまりの作品を展示している。ことし6月から7月にかけて吉祥寺駅周辺をテーマに開催した個展の反響を受けて、開催することになった。初日には、鈴木さんご夫婦で訪れ、元気な様子をみせていた。12月14日まで開催。入場無料、金曜日・祝日は休館。午前9時30分から午後5時まで開館。
武蔵野ふるさと歴史館