「写真館物語~」近畿ブロックでも開催!500名が来場



令和3年12月16日(木)~21日(火)、近畿写真師連合会は近畿ブロックとして「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史~」をNHK大阪放送会館1階アトリウムにて開催、約500名の一般来場者で賑わいました。
初日の16日、朝早くからメンバーが集まり会場設営を開始、午前11から無事開催の運びとなりました。当日はあいにくNHKで行われるイベントが無かったため、若干お客様が少なめでしたが、2日目からはNHKホールでのイベントに多くの来場者があり、こちらの展示会場にも大勢の方が足を運んでくれました。ひとつの家族を何年もかけて、写真館が様々に表現した作品の数々をご覧いただき、感心する姿もあちらこちらで見かけました。準備から展覧会の様子はコチラ。
会期中の来場者数は約500人、モデルになってくださったご家族から、写真業界の方々なども多数ご来場いただきました。今回の展覧会を振り返り、改めて「家族写真が宝物」、また「それを写真館で残すことに価値がある」と考えているご家族が大勢いるということを、より多くの方々に知っていただく良い機会となったな、と感じました。(近畿写真師連合会・広報部長 榊原洋介)

なお、これで6月から始まったこの催しの各ブロック展は無事終了。あとは来年1月6日から、全ブロックで展示された300家族の写真が東京・四谷のポートレートギャラリーに集結、1週間毎に展示替えされ3週間連続で開催されるファイナル展を残すだけとなりました。詳しくは専用ページまで!!