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    2022/06/08
    会員・賛助会員限定 「知っておきたい写真著作権・肖像権セミナー」

    「…この写真データをプリントしてください」「来年からプリントは止めてデータにして!」身近なところに、そんな不安があります。そこで業界屈指のエキスパートのお二人による「写真著作権・肖像権」を熱く語ります!

    (一社)日本写真文化協会と(一社)日本写真著作権協会は6月29日(水)、都内・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷・3F富士で、共催による「知っておきたい写真著作権・肖像権セミナー」を開催する。

    講師は、日本写真著作権協会(JPCA)の顧問弁護士の池村聡氏と同協会常任理事で元文部科学省著作権課課長補佐、初等中等教育企画課課長補佐などを歴任した壹貫田剛史氏。「ざっくりさくっと著作権・肖像権を学ぶ」のほか、JPCAに持ち込まれた相談事例を基にした仮想事例の2氏の対談などを行う。

    なおこのセミナーは、一般社団法人日本写真文化協会の「定時会員総会」終了後に開催し、参加対象は同協会会員および賛助会員と、協同組合日本写真館協会会員および賛助会員。チラシはコチラ。

     

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    2022/05/09
    5月28日(土)に水谷たかひと「写真の日」記念講演

    「6月1日は写真の日」。日本写真文化協会は、5月28日(土)、15時15分から東京・上野にある東京都美術館・講堂で「写真の日」記念講演として、スポーツ写真家・水谷たかひと氏の記念講演会を開催する。参加無料で定員100名まで。

    講演会のタイトルは「スポーツ写真における『私』の表現方法」。報道スポーツ写真で活躍する一方で、スポーツ写真を題材に独自の世界を追求している水谷氏が、その追い求めている新境地を語る。参加希望の方は、下記まで連絡のこと。開催日程は以下のとおり。

    2022年5月28日(土) 15:15~16:45まで。受付開始は14:45分から。水谷たかひと 記念講演

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    2022/04/15
    第68回全国展フォトコンテスト 審査結果の発表

    第68回全国展フォトコンテストの審査結果を発表しました。詳細はコチラまで。

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    2022/02/03
    圧巻!髙村達 写真展「髙村光雲の仕事」はじまる



    ポートレートギャラリーでは2月3日(木)から髙村達写真展「髙村光雲の仕事」が開催しています。日本を代表する彫刻家・髙村光雲の曾孫に当たる、写真家・髙村達氏が、その代表作を捉えた写真の一部を公開している。「春の鶏雄雌」(石膏原型)ほか、長野・善光寺の「仁王像」₍1918年)、「鍾旭大臣像」(1921年)など、光雲を代表する作品の数々から溢れるエネルギーなど、独自の視点で捉えている。作品特性を考慮し、フレスコジクレー・アート用紙で掛け軸風の作品展示もあり圧巻!最終日は2月9日(水)午後3時まで。

    ダイジェスト動画はコチラ。

    ポートレートギャラリーの詳細はコチラ。

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    2022/01/21
    毒蝮三太夫さんトークショー 毒蝮さんと話そう!「写真と家族」



    1月6日から東京・四谷のポートレートギャラリーで開催している「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史~」の記念イベントとして、「毒蝮三太夫さんと話そう!『写真と家族』」が1月15日(土)に開催されました。
    このトークショーは、かつてご自身のラジオ番組で尋ねた写真館(福地写真館)で遺影写真を撮ったのがきっかけで業界と深~いご縁がある毒蝮さんと、今回の写真展で飾られている2つのご家族、そしてカメラマンも加わって「写真と家族」を語っていただく記念イベント。あいにくコロナ禍のなか感染防止のために少人数形式での開催となりましたが、さすがマムちゃんが登場するや爆笑の連続!ご家族やカメラマンさんからも鋭い突っ込みもあり、楽しいひと時となりました。
     その様子をダイジェストでご覧いただける収録ビデオ(16分間)はコチラ。

    なお、写真展は1家族6枚の家族写真を撮影年代順にメッセージを添えた組写真が展示。1週間毎に展示替えをして全国300のご家族の写真をご覧いただいています。昨年6月から12月まで、全国10ブロック13会場で個々に開催し展示した作品が一堂に集まっての展覧会となっています。コチラで各地での開催の様子もご覧になれます

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    2022/01/13
    写真展「写真館物語」~final 2022年1月6日から開催!



    家族写真を定期的に撮っているご家族の家族写真の展覧会、『写真展「写真館物語」~写真館で残す家族の歴史~』の全国合同展(final)が、2022年1月6日(木)から1月26日(木)まで、東京・四谷のポートレートギャラリーで開催されています。昨年6月から全国10ブロック13会場でそれぞれのブロックでの開催、展示した作品約300点の合同展で、1週間ごとに展示替えをして3週間にわたって開催する予定です。
    生憎、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染が拡大するなかでの開催となっていますが、来場者のみなさんは1点、1点じっくりご鑑賞いただき、微笑んだり、涙ぐむ姿がみられます。出会い、結ばれ、新たな命を育み、独り立ちしたり旅立つ…様々なご家族のあゆみを、まるで疑似体験するかのように、頷きながらご覧になる方もいらっしゃいます。この息苦しいコロナ禍だからこそ余計に家族がある喜びを感じる機会になっているだと思います。ぜひ、お近くに御用のある際には、JR四谷駅北口徒歩5分ほどのポートレートギャラリーにお越しください。

    専用サイトはコチラです。

    合同展(final)の様子はコチラです。

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    2021/12/28
    「写真館物語~」近畿ブロックでも開催!500名が来場



    令和3年12月16日(木)~21日(火)、近畿写真師連合会は近畿ブロックとして「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史~」をNHK大阪放送会館1階アトリウムにて開催、約500名の一般来場者で賑わいました。
    初日の16日、朝早くからメンバーが集まり会場設営を開始、午前11から無事開催の運びとなりました。当日はあいにくNHKで行われるイベントが無かったため、若干お客様が少なめでしたが、2日目からはNHKホールでのイベントに多くの来場者があり、こちらの展示会場にも大勢の方が足を運んでくれました。ひとつの家族を何年もかけて、写真館が様々に表現した作品の数々をご覧いただき、感心する姿もあちらこちらで見かけました。準備から展覧会の様子はコチラ。
    会期中の来場者数は約500人、モデルになってくださったご家族から、写真業界の方々なども多数ご来場いただきました。今回の展覧会を振り返り、改めて「家族写真が宝物」、また「それを写真館で残すことに価値がある」と考えているご家族が大勢いるということを、より多くの方々に知っていただく良い機会となったな、と感じました。(近畿写真師連合会・広報部長 榊原洋介)

    なお、これで6月から始まったこの催しの各ブロック展は無事終了。あとは来年1月6日から、全ブロックで展示された300家族の写真が東京・四谷のポートレートギャラリーに集結、1週間毎に展示替えされ3週間連続で開催されるファイナル展を残すだけとなりました。詳しくは専用ページまで!!

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    2021/11/24
    「写真館物語」~全国49か所めの北海道でも全力開催!



    ことしの6月から開催してきた文協企画の「写真館物語」、全国10ブロック別に開催してきましたが、11月19日(金)から24日(水)の北海道B展覧会が始まりました。全道25の写真館が撮影し続けている25のご家族の写真が札幌市内にある富士フイルムフォトサロン札幌に集結!撮影年代順に6枚+メッセージ付きの写真をご覧いただいた一般来場の皆さんからは「写真を見ているだけで、家族の歴史がわかります。それを伝える撮影技術、さすがプロ!!」とか、「家族ならではの、ホンワカした写真の感じがいいですね!」などの感想が多数寄せられています。

    全国を縦断するようにして開催してきた各地展は、12月16日(木)から21日(火)までNHK大阪放送会館1階アトリウムで開催予定している近畿ブロック展を残すばかり。最後は来年年明けの1月6日(木)~26日(水)まで、東京・四谷のポートレート・ギャラリーでファイナルを迎えます。動画はコチラ。各地での様子は、コチラをご覧ください。

    追伸;この展覧会を開催に当たり、作品提供にご協力いただいた会員のみなさま、ご家族のみなさま、そして開催前日に飾り付けに駆け付けていただいた会員のみなさま、ありがごうございました!(記・旭川、吉峯)

     

     

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    2021/11/05
    山口周氏が基調講演!PAJ第124回研究大会 オブザーバー募集

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    ポートレイト・アカデミー・オブ・ジャパン(以下PAJ)は、来年2月16日(水)、17日(木)の二日間、ホテル椿山荘東京で第124回研究大会を開催します。 コロナ禍の影響により、昨年はオンライン大会として開催してきましたが、今度は久し振りの椿山荘ホテル東京でのリアルな大会となります。そこでPAJでは、この大会へのオブザーバー参加者を募集いたします。

    大会テーマは「一歩先へ 新しい時代を生き抜く 写真館ビジネス」
    注目の基調講演は、独立研究者、著作家、パブリックスピーカーである山口 周氏。いま、日本の企業・ビジネス界から大注目の氏を迎えて、これからの消費者動向を的確に読み取り、我々がどのように対応するかをわかりやすくお話していただきます。
    アフターコロナ、ニューノーマルといわれる新しい世相、写真館はどうやって生き残るべきかをテーマに、お話しいただく計画です。もちろん、基調講演は、オンライン聴講も可能なかたちで開催いたします。
    さらに、PAJ研究会の中核をなす会員発表では、PAJ会員が写真・マーケティング・店作りと日頃の実践と研究の結果を発表します。また、恒例の作品検討会では、PAJが誇る達人揃いの面々が辛口の批評を戦わせます。オブザーバー参加の方も作品を提出ししていただき、批評を受けることができます。
    さらにメーカー各社による最新カメラ機材などのホットな発表も充実。ぜひこの機会をお見逃しなくご利用ください。詳細およびお申込はコチラから。

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    2021/09/11
    甲信越でも写真展「写真館物語~」開催!各県からの30点を展示



    家族写真を撮り続けている家族写真の写真展「写真館物語」~写真館で残す家族の歴史~が、8月28日(土)から9月1日(水)まで、長野市内にあるホクト文化ホール1Fで開催されました。

    この写真展は一般社団法人日本写真文化協会が企画・主催、甲信越ブロックの写真館の団体の甲信越営業写真家連合会(直前会長・鈴木孝氏、現会長・丸山耕司氏)の共催によって実現したもの。一家族6枚一組の作品を各県10点ずつ、合計30点が会場に展示されて、一般のみなさんにご覧いただきました。

    全国10ブロックで順次開催されており、来年1月初旬からは東京・四谷にあるポートレートギャラリーで3週間にわけて約300の写真館の協力により約300家族の写真が展示される予定です。スケジュールおよび開催の様子がわかる動画は特設ページまで。

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    2021/09/07
    写真展「写真館物語」~東北・仙台市の中心街で開催しました!



    一家族の記念写真を年代順に6枚1組で飾るユニークな写真展「写真館物語」~写真館で残す家族の歴史~が、8月26日(木)、27日(金)の2日間、仙台市中心街にある141ビル5-6F「エル・パーク仙台」で開催されました。
    あいにく2日目の27日から仙台市内には緊急事態宣言の対象となり人出に影響しましたが、来場者は東北各地にある23の写真館が撮り続けた23のご家族の写真を観覧、記録に残る写真展となった模様です。
    企画・主催は全国の写真館からなる団体の一般社団法人 日本写真文化協会(本部=東京・四谷、田中秀幸会長)ですが、この東北展の運営に当たったのは東北六県写真師会連合会(大内敬造会長)。搬入・搬出には、大内会長のほかに地元の宮城県写真館協会(阿部貴彦会長)など有志があたりました。
    展示会の様子を記録した動画はコチラ。 動画撮影・石川江亮、制作・井上剣太郎

    なお、このこの企画は現在全国10ブロックで開催中です。詳しくはコチラ。

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    2021/09/05
    写真展「写真館物語」~高知・土佐市でも開催!四国での日程終了



    1家族の写真を撮影年代順に、6枚1組で展示する写真展「写真館物語」~写真館で残す家族の歴史~が、2021年8月23日(月)から27日(金)まで、高知県土佐市内の「つな~で」で開催されました。

    この催しは、四国の写真館の団体・四国写真家協会(直前会長・福家嘉孝氏、現会長・武智忠広氏)が7月の愛媛県展を皮切りに四国各県で開催してきたもので、今回の高知県展がファイナル。地元の高知県営業写真家協会(西川義章会長)は、開催に先駆けた会員有志で搬入・飾り付けを行う一方で、地元有力紙・高知新聞へPR。会期2日目の8月25日の同紙・朝刊で報道され、コロナ禍・まん延防止等重点措置令が発出されたなかでも熱心な来場者が訪れ、四国4県の29写真館が撮り続けた29家族の記念写真を鑑賞しました。会場の様子はコチラ。

    この企画は、一般社団法人日本写真文化協会が企画・主催、全国10ブロックの各団体が共催で開催中で。来年1月には、東京・四谷にあるポートレート・ギャラリーに各地の作品が集まり大展覧会を開始する予定。詳細はコチラ。

     

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    2021/08/29
    九州・佐賀市内でも写真展「写真館物語~」開催!

    九州ブロックでも8月20日(金)から26日(木)まで佐賀県市内にあるアバンセ佐賀県立男女共同参画センター/県立生涯学習センターで開催。沖縄を含む九州全県から集まった多くの写真を展示、同施設を利用する一般来場者のみなさんにも見ていただきました。(会場の様子はコチラ)
    この催し、8月20日(金)に開催された九州・沖縄の写真館の団体・九州写真師連盟の年に一度の大会あわせて併催したもの。同大会の開催県の佐賀県の会員が中心になり、大会準備と同時並行で各県から寄せられた撮影年代順に6枚一組の家族写真のほかに、全倍額装の写真を各県一枚づつ10枚も、壁掛けとテーブル置きで飾った。あいにく九州でも新型コロナウイルスの感染が広がり、「佐賀県でも予想以上にコロナが拡大したので直前まで迷いましたが、このような時期にお客様を集めるのはやめようと考え、メディア等への呼びかけはしなかった」(佐賀県写真文化協会・太田順二会長)ものの、展覧会初日となる大会当日には、ネット会議形式だったにもかかわらず福岡県など近隣から会員有志が集まったほか、2日以降最終日までは同施設の一般利用者が展覧会を鑑賞する姿がみられ無事終了しました。(写真・動画制作=フォトスタジオイノウエ)




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    2021/08/16
    北陸 金沢でも写真展「写真館物語」~開催されました!

    家族写真を撮り続けているご家族の記念写真を、撮影年代順に6枚一組で展示する「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史~」が、北陸ブロックでも8月5日(木)から昨日11日(水)まで、フジカラーギャラリーかなざわで開催され、無事終了いたしました。
    三県の文化部長を中心に写真展に向けた慣れないインターネット(ZOOM)会議を繰り返し、ようやく前日の8月4日(水)に仲間が集まって搬入&展示へ。当日の準備は石川県会員のみなさんと私、根岸とブロック長の数名で行い、フジカラー北陸のギャラリー担当の方に展示をしていただきました。

    展示した写真は、撮影年代順に並べた家族写真6枚1組の合計24作品。いずれも家族の歴史を積み重ねた、心温まる家族の絆が強く表現されているものばかりでした。
    北陸三県写真館協会では、この写真展に併せて、会場に用意したデジタルサイネージディスプレイで動画を流しました。これまで取り組んだ北陸三県大会でのチャリティー撮影会や、高校生を対象とした写真教室などの映像も、写真展と同時に見ていただき、北陸三県写真館協会の活動を一般の方に広く知っていただことができました。
    写真展の初日には、後援にもなっていただきました(株)北國新聞社さまには取材に来て頂き新聞の記事にしていただきました。

    コロナ禍、蔓延防止が出ている最中の開催となり、とくに県をまたいでの来客は少ないようでしたが、週末は台風の影響もあったかと思います。
    対面することができないなかでの写真展開催の準備は、むずかしさも感じましたが、その一方で無事終えることができ達成感もありました。写真展に協力くださったご家族の皆さまには深く感謝いたします。(記・根岸真二郎)

    なお、この写真展は全国10ブロックで開催中です。詳しくはコチラ。

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    2021/08/16
    写真展「写真館物語~」香川県でも開催しました!

    8月6日(金)~8日(日)まで、「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史」が香川県高松市内の高松トキワ街「トキワ一丁目」で開催しました。  家族写真を写真館で撮り続けているご家族の写真を撮影順に6枚一組で展示するというユニークな写真展ですが、年月が経過すると変わっていくご家族の様子を楽しんでいただきました。企画は一般社団法人日本写真文化協会、四国の写真館の団体の四国写真家協会/香川県営業写真家協会(植田浩之会長)の共催で開催されました。  会期の3日間、特別イベントとしてご家族連れのお客様と、ちょうど地元の高松南部三町商店街が8月7日から8月15日の期間に「浴衣ウィーク」を開催!「浴衣でお出かけしよう!」を合言葉にイベント開催中だったのに併せて、浴衣姿のお客様を対象に無料撮影会も実施!地元のFM香川さんがラジオで紹介してくれて、来場者がぐんと増えて賑わいました!開催の様子はコチラ(動画をご覧になれます!)

    このイベントは全国10ブロックで開催中!特設ページはコチラ、各地の動画もご覧になれます。