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お知らせ2021/08/29九州・佐賀市内でも写真展「写真館物語~」開催!
九州ブロックでも8月20日(金)から26日(木)まで佐賀県市内にあるアバンセ佐賀県立男女共同参画センター/県立生涯学習センターで開催。沖縄を含む九州全県から集まった多くの写真を展示、同施設を利用する一般来場者のみなさんにも見ていただきました。(会場の様子はコチラ)
この催し、8月20日(金)に開催された九州・沖縄の写真館の団体・九州写真師連盟の年に一度の大会あわせて併催したもの。同大会の開催県の佐賀県の会員が中心になり、大会準備と同時並行で各県から寄せられた撮影年代順に6枚一組の家族写真のほかに、全倍額装の写真を各県一枚づつ10枚も、壁掛けとテーブル置きで飾った。あいにく九州でも新型コロナウイルスの感染が広がり、「佐賀県でも予想以上にコロナが拡大したので直前まで迷いましたが、このような時期にお客様を集めるのはやめようと考え、メディア等への呼びかけはしなかった」(佐賀県写真文化協会・太田順二会長)ものの、展覧会初日となる大会当日には、ネット会議形式だったにもかかわらず福岡県など近隣から会員有志が集まったほか、2日以降最終日までは同施設の一般利用者が展覧会を鑑賞する姿がみられ無事終了しました。(写真・動画制作=フォトスタジオイノウエ)
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お知らせ2021/08/16北陸 金沢でも写真展「写真館物語」~開催されました!
家族写真を撮り続けているご家族の記念写真を、撮影年代順に6枚一組で展示する「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史~」が、北陸ブロックでも8月5日(木)から昨日11日(水)まで、フジカラーギャラリーかなざわで開催され、無事終了いたしました。
三県の文化部長を中心に写真展に向けた慣れないインターネット(ZOOM)会議を繰り返し、ようやく前日の8月4日(水)に仲間が集まって搬入&展示へ。当日の準備は石川県会員のみなさんと私、根岸とブロック長の数名で行い、フジカラー北陸のギャラリー担当の方に展示をしていただきました。
展示した写真は、撮影年代順に並べた家族写真6枚1組の合計24作品。いずれも家族の歴史を積み重ねた、心温まる家族の絆が強く表現されているものばかりでした。
北陸三県写真館協会では、この写真展に併せて、会場に用意したデジタルサイネージディスプレイで動画を流しました。これまで取り組んだ北陸三県大会でのチャリティー撮影会や、高校生を対象とした写真教室などの映像も、写真展と同時に見ていただき、北陸三県写真館協会の活動を一般の方に広く知っていただことができました。
写真展の初日には、後援にもなっていただきました(株)北國新聞社さまには取材に来て頂き新聞の記事にしていただきました。
コロナ禍、蔓延防止が出ている最中の開催となり、とくに県をまたいでの来客は少ないようでしたが、週末は台風の影響もあったかと思います。
対面することができないなかでの写真展開催の準備は、むずかしさも感じましたが、その一方で無事終えることができ達成感もありました。写真展に協力くださったご家族の皆さまには深く感謝いたします。(記・根岸真二郎)
なお、この写真展は全国10ブロックで開催中です。詳しくはコチラ。 -
お知らせ2021/08/16写真展「写真館物語~」香川県でも開催しました!
8月6日(金)~8日(日)まで、「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史」が香川県高松市内の高松トキワ街「トキワ一丁目」で開催しました。 家族写真を写真館で撮り続けているご家族の写真を撮影順に6枚一組で展示するというユニークな写真展ですが、年月が経過すると変わっていくご家族の様子を楽しんでいただきました。企画は一般社団法人日本写真文化協会、四国の写真館の団体の四国写真家協会/香川県営業写真家協会(植田浩之会長)の共催で開催されました。 会期の3日間、特別イベントとしてご家族連れのお客様と、ちょうど地元の高松南部三町商店街が8月7日から8月15日の期間に「浴衣ウィーク」を開催!「浴衣でお出かけしよう!」を合言葉にイベント開催中だったのに併せて、浴衣姿のお客様を対象に無料撮影会も実施!地元のFM香川さんがラジオで紹介してくれて、来場者がぐんと増えて賑わいました!開催の様子はコチラ(動画をご覧になれます!)
このイベントは全国10ブロックで開催中!特設ページはコチラ、各地の動画もご覧になれます。 -
お知らせ2021/08/10写真展「写真館物語~」特設ページ、各地の様子も掲載
6月初旬の東海ブロック展を皮切りに全国10ブロックで順次開催中の写真展、「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史」の特設ページに、開催の様子をご覧になれるリンクをスタートしました。
特設ページ /ブロック別開催予定で、開催が終了したブロックの「会場」項目から各地展の様子をお楽しみいただけます。
写真展「写真館物語~」特設ページはコチラ -
お知らせ2021/08/04追伸!「写真館物語」in 徳島 家族写真の無料撮影会賑わう
既報の通り、四国ブロック / 徳島県写真師会は、写真展「写真館物語」の最終日となる8月1日(日)に先着20名のご家族を対象に無料の「家族写真撮影」を行い賑わいました。お客様ばかりでなく関係者にとっても、コロナ禍にあってほっこり思い出となる1日となりました。動画はコチラ。
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お知らせ2021/08/01「写真館物語」徳島県でも開催、最終日は先着20家族の無料撮影も
写真展「写真館物語~写真館で残す家族の歴史」が、徳島県写真師会(東埜正信会長)でも7月24日(土)から徳島市郊外の北島町にあるFUJI GRAND(フジグラン)北島で開催、最終日の8月1日(日)には仮設スタジオで先着20家族の無料記念撮影を実施する。
毎年お盆シーズンとなる8月に写真イベントを実施してきた徳島県写真師会にとって、今回の取り組みははじめてのこと。文協が企画した同写真展を共催で一般の方々が往来する環境で実施することに。同ショッピングセンターの吹き抜け式アーケード専門店街の1階スペースに、開催前日の7月23日(金)夕刻に14名が集まり搬入・飾り付けを開始して愛媛県でも展示した四国ブロック27写真館による27家族の撮り続けた家族写真6枚1組の作品を展示したほか、徳島県写真師会10名による全紙サイズの単写真10枚を持参のイーゼルで飾った。
展示が完了して一同が記念写真を撮っていると、買い物に訪れたお客がさっそく展示された写真を嬉しそうに鑑賞する姿があちらこちらに見られた。徳島県写真師会文化部長の野口真さんによると、「この会場は、これまで大手子供写真スタジオ・チェーン店がテナントとして営業されていたのでこうしたイベントはできなかったが、退店されたので初めてできた」と説明した。往来する買い物客にとっては、スタジオで撮られたものから屋外・ロケーションで撮ったものまで、様々な家族写真があることを楽しむ機会になったもようだ。
最終日の8月1日(日)には隣接の仮設スタジオで、先着20家族の無料撮影会が実施する。人々との交流を深めながらのイベントは、家族写真を撮り続けるきっかけになれば関係者一同は願っている。
なお、四国ブロックでは、各県から集まった6枚一組の家族写真27点を、四国4県での巡回展で展示する予定で、愛媛県では7月15日(木)から同19日(月)までウェルピア伊予で開催したのに続き、今回徳島県でも開催された。こんごは香川県では8月6日(金)から同8日(日)まで高松市内のギャラリー「トキワ一丁目」で、そして高知県では8月23日(月)から同27日(金)まで土佐市内の土佐市複合文化施設つなーでで開催する予定。さらに全国各ブロックでも開催、また開催予定だ。詳細はコチラ。
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お知らせ2021/07/15写真展「写真館物語~」四国ブロックでも開始!愛媛県・ウェルピア伊予でスタート
一家族の写真6枚を1組として展示し、家族写真を撮り続ける素晴らしさを楽しめる写真展「写真館物語~写真館で残す家族の歴史~」が、本日7月15日(木)から四国ブロックでもスタート!先陣を切って愛媛県伊予市にあるウェルピア伊予内のラウンジスペースにて開催された。7月19日(月)まで催される。
展示された作品数は、愛媛、徳島、香川、高知の4県にある29写真館が撮り続けた29組の家族の記念写真。一般社団法人日本写真文化協会が企画・主催、愛媛県営業写真家協会、徳島県写真師会、香川県営業写真家協会、そして高知県営業写真家協会の4協会の共催で実現。「もちろん、はじめての試みだったので大丈夫だろうか?と少し不安もあったけれど、前日は12名の有志で準備していて、写真をみながら『やって良かった』というなど安堵しました」と四国ブロック・文化部長の菊池誠さんは嬉しそうに話していました。
翌日の初日には、一昨年から四国ブロック(四国写真家協会)の代表として共に準備に関わった福家嘉孝直前会長も駆けつけ、児童図書や軽食ラウンジ、キャンプ施設もあり幅広い市民の憩いの場での展示光景を目の当たりにして喜び、新たに四国ブロック会長となった愛媛県の武智忠広さん、そして菊池さんと共に嬉しい記念写真に納まりました。
四国ブロックでの「写真館物語~」は、7月24日(土)から8月1日(日)まで徳島県北島町のショッピングモールのFUJI GRAND(フジグラン)北島での「徳島展」につづき、8月6日(金)から同8日(日)までは香川県高松市内のギャラリー「トキワ一丁目」で「香川展」、さらに8月23日から同27日(金)まで土佐県土佐市内の土佐市複合文化施設「つな―で」での「土佐展」が開催される予定。くわしくはコチラ。
展示会場の様子 -
お知らせ2021/07/06写真展「写真館物語~写真館で残す家族の歴史~」中国ブロックでも広島・三原市で開催!
撮り続けた家族写真を年代順に6枚一組で展示して鑑賞してもらう写真展「写真館物語~写真館で残す家族の歴史」が、7月5日(月)から広島県三原市のFuji GRAND(フジグラン)三原の2Fヒマラヤ横通路の展示スペースで開催、7月11日(日)まで開かる。
この展覧会は、一般社団法人日本写真文化協会(田中秀幸会長)が企画、全国10ブロックで開催されるもので、6月に開催した東海ブロック、関東ブロックに続くもの。今回は中国ブロック写真家連合会(池淵俊雄会長)の共催によって開催されており、加盟する会員写真館29店が長年にわたり撮り続けた29家族の記念写真が撮影年代順に6枚1組ずつ展示されている。
運営に当たった地元・広島県写真家連合会の安達義博会長によると、「一般のみなさんにご覧いただきたくて、当初から地元でも大勢の利用客が訪れる会場でやりたかった」ことから、この会場にしたという。そのかいあって、初日からショッピングに訪れた買い物客が来場して食い入るように展覧会を堪能、「家族の成長がわかっていい」「家族写真もいいものだと思った」など、意見が寄せられている。
なお、この企画、ことしの11月中旬に開催される北海道ブロックでの展覧会で、全国縦断が終了するが、その後は、来年年明けの1月、東京・四谷にあるポートレートギャラリーで、全10ブロックで展示さふれた約300店が撮影した約300家族の6枚1組の写真が集結。1週間毎に展示替えして3週間にわたり特別企画展として展示される。他ブロックでの展覧会のスケジュールなど詳細はコチラ。
会場の様子はコチラ。 -
お知らせ2021/06/14写真展「写真館物語」~写真館で残す家族の歴史 全国に先駆け東海ブロックで開催
全国約300の家族を300の地域写真館の協力で実現する、展覧会「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史」がスタート!全国10ブロックでの開催に先駆けて、6月11日(金)から6月17日(木)まで、名古屋市内の富士フイルムフォトサロン名古屋で開催されました。(会場の様子はコチラ)
写真展は、ひと家族を撮影年代順に写真6枚一組に並べて展示、家族の移り変わりを味わえるもの。主催は一般社団法人日本写真文化協会、共催は東海四県写真館連合会で、6枚一組の写真は32点のほか、全紙横位置額装の写真2点、言葉を添えたA0サイズの縦位置タペストリーなども展示している。
同写真展は、ほか9ブロックそれぞれで開催された後、来年1月6日(木)から26日(水)の期間、東京・四谷のポートレートギャラリーですべての作品を3週間にわたって1週間ごとに展示替えをして展示する予定。
専用サイトはコチラ。 -
お知らせ2021/04/26撮り続け、残す家族の写真展 6月より全国を10ブロックに分け16会場で開催
一般社団法人 日本写真文化協会(田中秀幸会長)は、撮り続け、残す家族の写真展「『写真館物語』~写真館で残
す家族の歴史~」を、6月から11 月にかけて全国を10 ブロックに分けて16 会場でブロックごとに開催します。家族写真の素晴らしさ、撮り続けるほどに深まる絆をテーマに、全国約300 のご家族と300 の地域写真館の協力で実現しました。
展示作品は、ひと家族を撮影年代順に写真6枚一組に並べて展示、ご家族の移り変わる様子を鑑賞できるほかに、写っているご家族や写真館からのメッセージも添えられており、長年にわたりご家族を見守ってきた写真館との交流の様子も伝える趣向になっています。ニュースリリースはこちら。
この6月から11月まで16会場で開催されるブロック別の写真展終了後は、これら全ブロックの作品を会期中1週間ごとに展示替えして行う全国合同の写真展を、2022年1月6日(木)から26日(水)まで東京・四谷のポートレートギャラリーで開催予定です。コロナ禍により予定を変更する場合もあり、主催者は専用ホームページで開催詳細情報を公開していきます。専用ホームぺージ https://sha-bunkyo.or.jp/story/ -
お知らせ2021/04/21第122回九州写真師会連盟 写真コンテスト募集開始
九州写真師会連盟は、4月1日からフォトコンテスト「九州写真展覧会」の作品募集を開始、デジタルデータによる受付をスタートしている。応募締切は令和3年5月31日(月)まで。第1部(人物を主体とした自由作品)、第2部(日本の文化財)、第3部(人物を中心としたすべての営業写真)の3部門で、第1部と第3部は単写真での応募、第2部は単写真と組写真での応募を受け付けている。詳しくは応募要項を参照のこと。
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お知らせ2021/01/28緊急!第67回全国展フォトコンテスト中止のお知らせ
一般社団法人 日本写真文化協会(会長 田中秀幸)主催の「第67回全国展フォトコンテスト(全国写真展覧会)」の開催中止をお知らせいたします。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京など11都府県で緊急事態宣言を発令し事態収拾をはかろうとしている状況を鑑み、当協会で検討を重ねた結果、中止することになりました。応募された方・これから応募を予定されていた方には心よりお詫びすると共に、このコロナ禍の一日も早い事態の収束をお祈り申し上げます。
すでに受付を完了している作品、および送付済み作品については、特例措置として次回「第68回」へのエントリーを可能とし、後日、応募された皆様に、①「第68回」へのエントリーとするか、②作品の返却を希望するか、のご案内を送付する予定です。
なお、「学生の部」の対象となる高校生、高等専門学校生で今春卒業する予定の方についても、特定として次回「第68回」へのエントリーを可能といたします。この方法についても後日ご案内を送付する予定です。
「第67回全国展フォトコンテスト」中止のニュースリリースはこちら -
お知らせ2021/01/252021年下期(7月~12月)ギャラリーご利用申し込みを2月1日より開始いたします
ポートレートギャラリーの2021年下期(7月~12月)のご利用申込みを、2月1日(月)から2月28日(日)まで受け付けます。詳しくは、当協会ホームページ「お申込方法」をご覧ください。
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お知らせ2021/01/18みちくさクラブ 写真展 中止のお知らせ
みちくさクラブは、2月25日(木)から3月3日(水)まで開催予定だった第27回みちくさクラブ写真展を中止することにいたしました。新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、決定したものです。何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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お知らせ2021/01/18ポートレートギャラリー休館のお知らせ
ポートレートギャラリーは2月24日(水)休館となります。
なお、日本写真文化協会事務局(日本写真会館5階)は通常業務を行っております。